実写映画「うそつきパラドクス」上映後トークに原作者も

実写映画「うそつきパラドクス」が、9月7日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて1週間限定でレイトショー上映される。9月8日の上映後に行われるトークショーには、原作者のきづきあきら＋サトウナンキも出席する。

「映画『うそつきパラドクス』が誕生するまで」と題されたこのトークショーでは、きづき＋サトウのほか担当編集者の大野木貴志、映画プロデューサーの行実良、栖佑日菜子役の本山なみ、大栄知代役の青野未来、吉田浩太監督が登壇する予定。原作マンガにまつわる貴重なエピソードも飛び出しそうだ。このほか上映期間中にはポストカードのプレゼントやミニコント、トークショーなど、さまざまなイベントが行われる。詳細は公式サイトにて確認してほしい。

「うそつきパラドクス」は遠距離恋愛の彼氏を持つ栖佑と、その同僚の八日堂の奇妙な関係を描くラブストーリー。ヤングアニマル（白泉社）にて連載され、単行本は全10巻が発売されている。