新宿駅、小田原駅、箱根エリアに計100体のドラえもんフィギュアが登場する「ドラえもん 100展」が、3月31日まで開催されている。
展示されるドラえもんフィギュアは1体ずつ表情や姿が異なり、様々なひみつ道具を持っている。フィギュアには二次元コードが付いており、スマートフォンなどで読み取ると解説が表示されるという趣向だ。
また同企画は、東日本大震災で被害を受けた地域への復興支援を目的のひとつとしている。公式サイト「Dream Museum on WEB」では、ひみつ道具を利用して叶えたい夢を募集中。その投稿が100以上集まった場合は福島、宮城、岩手の3県に各30万円が寄付される。
設置点
新宿駅:5体
小田原駅:3体
箱根湯本駅:3体
強羅駅:1体
箱根強羅公園:2体
元箱根港:1体
箱根町港:1体
早雲山駅:1体
桃源台駅 駅舎内:23体
桃源台駅 一般駐車場:60体
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ひみつ道具を持ったドラえもん100体が小田急の駅と箱根に http://t.co/dJ2WTtZFSE