DBZ映画でFLOWが「CHA-LA HEAD-CHA-LA」をカバー

鳥山明原作によるアニメ「ドラゴンボールZ」新作劇場版「DRAGON BALL Z 神と神」の主題歌を、FLOWが担当することが決定した。影山ヒロノブによる「ドラゴンボールZ」の代表的なオープニング曲「CHA-LA HEAD-CHA-LA」をカバーする。

「CHA-LA HEAD-CHA-LA」は、アニメ「ドラゴンボールZ」第1話から第199話まで、約4年5カ月にわたりオープニング曲として使用された楽曲。FLOWはこの名曲を、さらにロックテイストを強めてリメイクする。メンバーは「カラオケでもよく歌っていた曲で、まさか自分たちがカバーさせていただけるとは！」と、意気込みが伺えるコメントを寄せた。

映画「DRAGON BALL Z 神と神」は、全国の劇場にて2013年3月30日に公開。制作されるのは、アニメシリーズの「ドラゴンボールZ」と「ドラゴンボールGT」の間となるエピソードだ。原作の517話で魔人ブウとの戦いが終わった後、518話までの空白の10年間に起こった出来事が初めて描かれることになる。制作には鳥山明が脚本の段階から深く関わっている。

FLOＷコメント

今回、僕らFLOWが「CHA-LA HEAD-CHA-LA」をカバーさせていただくことになり、本当に嬉しいです。｢ドラゴンボール｣は小学生の頃から見続けてきたアニメなので、メンバー全員テンションが上がっています！しかも「CHA-LA HEAD-CHA-LA」はカラオケでもよく歌っていた曲で、まさか自分たちがカバーさせていただけるとは！僕らもこの映画をすごく楽しみにしているので、みなさんも映画はもちろん、FLOW流の「CHA-LA HEAD-CHA-LA」を楽しんで聞いて頂ければ嬉しいです。

■映画「ドラゴンボールZ」特報映像