映画「ベルセルク」森本晃司が手がけた英語版予告編が解禁

三浦建太郎原作の映画「ベルセルク 黄金時代篇」3部作の、世界展開に向けた英語版予告編が解禁された。

この映像は「アニマトリックス―ビヨンド」などで知られるアニメーション監督の森本晃司が手がけたもので、3部作すべての映像を使用し構成されている。ゾッドと髑髏の騎士が向き合うシーンなど、2013年初頭に公開を控えたパートIII「降臨」の初公開カットも収録。今後北米企業のVIZmediaが展開する、PlayStation3の新たな映像配信サービス「Neon Alley」にて公開されるほか、全世界の配給会社でもプロモーションとして使用される予定だ。

なお「ベルセルク 黄金時代篇」は、アメリカ、カナダ、ロシア、イギリス、フランス、ドイツ、オーストリア、イタリア、スイス、スペイン、ポルトガル、ベルギー、オランダ、スウェーデン、オーストラリア、韓国といった16カ国での配給がすでに決定している。

■『ベルセルク 黄金時代篇』 ワールドトレーラー