花とゆめ、LaLa、ヤングアニマル(すべて白泉社)など数々の雑誌の創刊に携わってきた編集者・小長井信昌が講師を務める講座「永遠の少女マンガ~名物編集長が語る少女マンガ史~」が、東京・森下文化センターにて全3回で開催される。
この講座では「ガラスの仮面」「スケバン刑事」などを誕生させた名物編集長が、少女マンガの魅力を語る。12月16日に開催される第1回では、マンガ研究家のヤマダトモコが聞き手を務め、小長井からマンガ編集50年の体験が明かされる。また1月20日には
申し込みは9月26日まで、窓口、郵送、FAX、電話、インターネットにて受け付けている。定員を超えた場合は抽選で受講者を決定する。定員は40名。
「永遠の少女マンガ~名物編集長が語る少女マンガ史~」
日程:2012年12月16日(日)、2013年1月20日(日)、2月3日(日)
時間:14:00~16:00
定員:40名
講師:小長井信昌(元白泉社編集長・社長)ほか
場所:森下文化センター 4階 AVホールほか
受講料:5000円(全3回分)
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