本日4月25日に発売されたミステリマガジン6月号(早川書房)では、「その名は――『名探偵コナン』」と題した特集が組まれている。特集の巻頭では、6ページに及ぶ
青山はコナンがべらんめえ口調である理由を「名探偵というと口が悪いイメージがある」ためと明かしたほか、怪盗キッドと工藤新一の顔が似ている理由には裏設定がある、とファンにとっては気になる展開を示唆している。
またミステリー作家の辻真先が脚本を手がけたアニメ「名探偵コナン」第565話の脚本を全文掲載。単行本各巻に付いている青山選定の名探偵リストも一挙公開された。これら充実したデータ集のほかにも、有栖川有栖によるエッセイなど、ミステリー専門誌ならではの切り口で「名探偵コナン」に迫る特集となった。
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- ミステリ・マガジン2011年6月号:ハヤカワ・オンライン
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airi @7airi77
ミステリマガジンだってー😆ありがとうございます!
2011年…こんな古い記事を残して下さってるナタリーさんにも感謝!
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