「ハレルヤオーバードライブ!」の
ゲッサン(小学館)で連載中の「I AM SHERLOCK」は、近未来のロンドンが舞台。定職にも就かず、自堕落な日々を過ごすジョン・ワトソンのもとに、ある日、同居の誘いが届く。一風変わった同居人の正体はシャーロック・ ホームズを名乗るアンドロイドだった。同作には、コナン・ドイルによる原案「シャーロック・ホームズ」シリーズでもおなじみのキャラクターが登場する。
高田はシャーロック・ホームズをアンドロイドに設定した理由として、「AIを題材に漫画を描きたいと以前から考えていて、誰もが知るアイコンと合わせることで何か新しい化学反応が生まれるのでは?と思ったから」とコメント。シャーロック・ホームズを題材にしたことについて、伊緒は「原作で用いられている犯行の手口や推理方法を研究し、この作品に合わせて抽出していくのに試行錯誤している段階。しかし、そこは高田さんがキャラクターの魅力が物語を引っ張ってくれています。いつか一緒にやりたいと話していたので、実現できて楽しいです」と語っている。
なお一部書店では単行本の購入者に特典が用意されている。
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伊緒直道 @IoNaomichi
シャーロック・ホームズがアンドロイドだったら?高田康太郎×伊緒直道の1巻 - コミックナタリー https://t.co/xE0IFn2Sxr