「大東京トイボックス」「スティーブズ」の
本作はこれまで、フリーソフトの開発やプログラミングに関する著書を手がけてきた柳井の小説家デビュー作。第23回松本清張賞の最終候補に残り僅差で落選するも、選考委員の熱い後押しによって書籍化されたものだ。プログラマー専門の材派遣会社を立ち上げた安藤裕美が、自らが巻き込まれた事件を解決するべく、やる気のなさげなプログラマー探偵・鹿敷堂桂馬とともに事件に立ち向かう。帯には三浦しをんから推薦コメントが寄せられた。
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