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馬場良馬主演のサッカー映画「U-31」、綱本将也「ジェフ愛が詰まっている」

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(左から)中村優一、綱本将也、谷健二、馬場良馬。

(左から)中村優一、綱本将也、谷健二、馬場良馬。

綱本将也・吉原基貴原作による映画「U-31」の制作発表が、本日1月17日にジェフユナイテッド市原・千葉のホームスタジアムであるフクダ電子アリーナにて行われた。

アリーナに設置されたステージには、「GM」「監督」と書かれた紙が垂れ下がった机が運び込まれ、そこに綱本将也と映画「U-31」の谷健二監督が座り記者会見がスタート。「本日は“ジェム千葉”の新体制発表会にお越しいただきありがとうございます」という司会者の声とともに、ユニフォームに身を包んだ主人公・河野役の馬場良馬と、戸澤役の中村優一が現れた。

馬場はアリーナにいたジェフのサポーターたちに挨拶をしたのち、「映画の制作発表でございます」と種明かし。ジェフユナイテッド市原・千葉の25周年を記念し、同チームの全面バックアップを受けて制作されたという今作は、全盛期を過ぎた31歳のプロサッカー選手・河野が戦い続ける姿を描く物語。河野が再起を賭けて戻ってきた古巣のチーム・ジェム千葉は、その名の通りジェフ千葉がモデルになっている。

続けて中村は「原作がとにかく熱いストーリーで、映画もそうなっていると思います。このフクダ電子アリーナでも撮影しているので、楽しみにしていてほしい」とアピールした。綱本は映画化の話が来たときの感想を聞かれ「驚きました。デビュー作で思い入れもあるんですけど、10数年前の作品。心に残っていた人がいたんだと、うれしかった」と顔をほころばせ、「ジェフ愛が詰まっているはず」と述べた。

谷監督も「僕もサッカーをやっていた。サッカー愛、Jリーグ愛、ジェフ愛が詰まっている。映画はどちらかというとサッカーシーンではなく、サッカーに臨む前の選手の話」と語る。また馬場が「僕はサッカー経験者ではなかったので、今回撮影に入るにあたり、流通経済大学の皆さんの練習に混ぜてもらい、空気や雰囲気を感じ取った」と話すと、中村も「必死にサッカーの練習をした。撮影中に雨が降ってしまったときがあって、ボールが滑ったりコンディションが全然変わる。実際に体験してみて、大変なことだと実感した」と撮影のエピソードを明かした。

映画「U-31」は2015年9月にクランクアップを迎え、今夏ロードショー。馬場と中村に加え、大杉漣、勝村政信、谷村美月らも出演する。

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