「ばっどがーる」は、私立藤ヶ咲高校に通う高校1年生・優谷優を主人公に描く学園コメディ。無遅刻無欠席で成績優秀、教師からの評判もよい優が、神と崇める学校のマドンナ・亜鳥の気を引くため、“ワルい不良”を目指して大奮闘する姿が描かれる。
優役は
ブリッジが制作を手がける「ばっどがーる」。監督を
橘杏咲(優谷優役)コメント
作品の印象
優谷優役を担当させていただきます、橘杏咲です。
ばっどがーるは読んでいる間、終始上がった口角が戻ってこない作品です! キャラクターの可愛さには勿論。ボケとツッコミが、思わず「なんだそれ!?」と言いたくなるようなものばかりで、上がった口角が下がりません。そして、それぞれの絡みにもまた、にやにやが止まりません!可愛くて面白くて尊い、欲張り全部乗せ!みたいな作品ですので、口角が下がらず顔の筋肉が痛くなりました。
優の印象と演じるうえでの意気込み
私が演じさせていただく優谷優ちゃんは、小動物のような可愛さがありつつ、とても変わった子です。独特な語彙に、コヒュッなど……終始変なことを行い、言っているのですが、いたって本人は真面目です。けれど、地頭はとてもいい子なんです! そこのミスマッチさがうまく表現できたらいいなと思っています!! 優ちゃんへの愛は誰にも負けません!よろしくお願いします!!!
花宮初奈(水鳥亜鳥役)コメント
作品の印象
軽快なテンポで描かれているので、
次から次へと先の展開が気になってしまい、
気づいたらあっという間に読み進めてしまう……
そんな魅力溢れる作品だな、という印象でした。
優ちゃんを取り巻く登場人物たちの、
様々な関係性を楽しむことができるのも大きな魅力の一つだと感じます。
亜鳥の印象と演じるうえでの意気込み
亜鳥ちゃんの印象は、「学校の風紀委員長」ということなので……
何より“真面目”という第一印象を抱いたのですが…読み進めていくと、マイペースお姉さんであり、ぶっ飛び面白お姉さんであり…掴みどころがなく、予測がつかない、誰よりも自由な存在でした。
亜鳥ちゃんの独特な感性をなんとか表現したい一心で、収録に臨ませて頂きました。
松岡美里(涼風涼役)コメント
作品の印象
原作を読んだ時、作中に出てくるギャグが面白くて思わず声を出して笑ってしまいました!いろいろな意味でニヤニヤしながら読みすすめたので、一瞬で読み終わってしまい寂しかったのを覚えております!
ですが、何度も読んで新しいことに気がつける「やり込み要素」のようなものもあり、ずーっと楽しめる作品だなと感じております!
涼の印象と演じるうえでの意気込み
個性の強すぎるキャラクターたちの中で唯一の常識人なのではないかと感じております! 真剣にボケ続けるみんなにツッコミ続ける...。その要素を大切に演じさせていただきました!
さらに涼は優に特別な思いがあり...。時々出るツンデレが堪らないキャラクターなので、この魅力も伝われーー!!と思いながら演じております……!!
花井美春(瑠璃葉るら役)コメント
作品の印象
可愛いだけじゃないクセ強作品だと思います(笑)ばっどがーるにしか無い表現だったりワードセンスが本当に素晴らしくて、この表現普段から使いたい~~~って思うものだらけでした!
百合要素盛りだくさんでそれぞれが誰かに矢印が向いていたり、色んなアタックの方法があってドキドキキュンキュンな展開も最高です!!
るらの印象と演じるうえでの意気込み
るらちゃんは最強のぶりっ子キャラで自分の可愛いを自分が1番理解している超絶可愛いきゅるきゅる美少女です♡♡♡♡
でも最強のいじられキャラでもあり後輩の優ちゃんからは変なあだ名で呼ばれてたり、なにかと不憫な目にあったりと可哀想な場面も多々……
こんなにも「可哀想可愛い」が似合うのはるらちゃんだけなので全力でそこを楽しみながら演じられたらと思います!(笑)
TVアニメ「ばっどがーる」
2025年7月放送開始
スタッフ
原作:
監督:
シリーズ構成:米村正二
キャラクターデザイン:森本由布希
プロップデザイン:柴田ユウジ
美術監督:加藤 レイ
美術設定:川井憲
色彩設計:佐野ひとみ
撮影監督:岩崎敦
編集:坂本久美子
音響監督:高寺たけし
音楽:桶狭間ありさ
音楽制作:キングレコード
アニメーションプロデューサー:飯島弘志
アニメーション制作:ブリッジ
キャスト
優谷優:
水鳥亜鳥:花宮初奈
涼風涼:
瑠璃葉るら:
geek@akibablog @akibablog
アニメ「ばっどがーる」7月放送 キャストに橘杏咲、花宮初奈、松岡美里、花井美春
https://t.co/ibIlvyu6xS