高橋ツトムが念願のボクシングマンガをアフタで始動、ヒストリエは再開

高橋ツトムの新連載「BLACK-BOX」が、本日6月25日に発売された月刊アフタヌーン8月号（講談社）にてスタートした。

「BLACK-BOX」はボクシング一筋の凌駕が、女性記者にインタビューを受ける場面から始まる。殺人を犯した父と兄を持つ凌駕は、記者の質問に苛立ちを隠さず……。高橋は念願だったというボクシングマンガに「『ボクシング』と『あしたのジョー』へのリスペクトを目一杯込めて描きます」と意気込みを見せている。

このほか今号では、岩明均「ヒストリエ」の連載が半年ぶりに再開。四季賞出身の高松美咲による短期集中連載「カナリアたちの舟」も始動した。