大幸薬品の胃腸薬「正露丸」について描いた「正露丸のひみつ」が、学研パブリッシングの小学生向け学習マンガ「まんがでよくわかるシリーズ」に登場した。マンガはおぎのひとしが描いている。
同作は、緊張症で大事なときにお腹を壊してしまう少年が主人公。紀元前3000年ごろのエジプトへとタイムスリップしたり、工場見学をしたりしながら「正露丸」について学んでいく。また「正露丸」の主成分についてや、下痢が起こる理由について解説したコラムも掲載。マンガを通じて若年層に、家庭薬として「正露丸」に親しみを持ってもらう狙いだ。
「正露丸のひみつ」は、WEBサイト「まんがひみつ文庫」や電子書籍ストア「BookBeyond」で無料公開中。また小学校や図書館など公的施設へも、約2万5500冊が寄贈される。
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ムサシノセカイ🔞2日目(日)西に-11b @musashido
「正露丸」マンガ化、主役はお腹が弱い小学生 - コミックナタリー http://t.co/2jjF2iju0Z 「紀元前3000年ごろのエジプトへとタイムスリップしたり」のくだりが気になるな。あと普通に読みたい