石黒正数、学問テーマの新書に大学教授の似顔絵描き下ろし

「それでも町は廻っている」で知られる石黒正数が、本日6月25日に発売された星海社新書「『学問』はこんなにおもしろい！ 憲法・経済・商い・ウナギ」にイラストを描き下ろした。

「『学問』はこんなにおもしろい！」は、「この世で最も大学に行きたがっているのは、社会人だ。」をテーマに、各分野の若手大学教官へのインタビューを収めた新書。中堅メーカーに勤める社会人1年生の男女を主人公に、小説形式で書かれている。

石黒は主人公2人のキャラクターをデザイン。また帯や各章の扉に、教授の似顔絵をそれぞれ描き下ろした。星海社のWEBサイト「ジセダイ」では、冒頭部分の試し読みを公開中。