真琴つばさの“39”コンサート第3弾がスタート、ドラマ主題歌からJazzまで「内容も盛りだくさん」

真琴つばさのライブ「MAKOTO TSUBASA Thank You Concert STREAM of TIME ～時の流れ～ vol.3」が本日7月27日に東京・Music Restaurant LaDonnaで開幕した。

本公演は、真琴が今年1月と5月に開催してきた、芸能生活39周年を記念して送るライブ。ライブでは、真琴のこれまでの“時の流れ”が歌に乗せて届けられる。第1弾では1970年代、第2弾では1980年代の楽曲が歌われ、今回は夏を感じさせる爽やかな装いで登場した真琴が、1990年代の多彩な楽曲とトークを披露する。ライブには真琴のほか、音楽監督・ピアニストの小泉たかし、バイオリニストの杉田駿が参加した。

真琴は「ライブが始まりました！ 今回は、“夏”を意識してます。ドラマの主題歌や宝塚時代の曲、そしてJazz、お客様と手拍子や掛け合いで楽しんだり……内容も盛りだくさん。個人的には、情熱の翼からサマータイムがお気に入りです。皆さまに楽しんでいただけるように3人で頑張ります!!」とコメントした。公演は明日7月28日まで。

なお、11月24・25日には60歳を迎える真琴のバースデーライブ「MAKOTO TSUBASA Thank You Concert 60th Birthday Party」が、東京・COTTON CLUBで開催される。チケットのWeb先行受付は9月3日12:00に、電話受付は5日12:00にそれぞれスタート。

ステージナタリーでは、本公演の特集記事を展開中。「MAKOTO TSUBASA Thank You Concert STREAM of TIME ～時の流れ～ vol.3」と「MAKOTO TSUBASA Thank You Concert 60th Birthday Party」に向けた思いを、真琴と小泉、杉田が語っている。さらに特集後半では真琴が、自身を作った“39のものごと”を懐かしい画像と共に紹介する。