ARを用いた東京・歌舞伎座周辺の観光ガイドコンテンツ「KABUKIZA AR GUIDE / 歌舞伎座周辺ARガイド」が、本日3月12日にAR / MRアプリ・mARbleにてリリースされる。
これは、歌舞伎座の建物や、地下2階の木挽町広場、5階の歌舞伎町ギャラリーといった場所を、アプリを通してカメラに映すと、“かぶきにゃんバサダー”のかぶきにゃんたろうや、日本の春をテーマにしたARがスマートフォンの画面上に出現するコンテンツ。出現するARは場所ごとに異なり、スピーカーマークをタップすると、体験者がいる場所に合わせた音声とテキストによる案内が流れる。コンテンツは英語と日本語に対応しており、配信は3月31日までの期間限定。
歌舞伎座の千田学支配人は「インバウンド需要の回復を受け、歌舞伎座周辺は、連日多くの観光客の皆さまにお越しいただいております。歌舞伎鑑賞に来てくださるお客さまはもちろん、銀座・築地方面からふらっと歌舞伎座近くに立ち寄ってくださった方にも、もっと気軽に歌舞伎や歌舞伎座の魅力に触れて頂けるように、今回のARガイドを発表する運びとなりました。いつもと異なる、ARの装いをした歌舞伎座にもご注目ください。期間限定の実験的な取り組みとなりますが、ぜひ多くの方にお楽しみ頂けますと大変嬉しく存じます」とコメントした。
リンク
タグ
ステージナタリー @stage_natalie
ARを用いた歌舞伎座周辺の観光ガイドコンテンツが本日リリース、かぶきにゃんたろうも出現(コメントあり)
https://t.co/krB3QgVKEG https://t.co/GzySwWolHB