ステージに登場した2人はこの日使用する楽曲がすべて「ビューティフル」にちなんだものだと紹介。会場に足を運んだ観客はそんな仕掛けにも笑いを誘われながら、彼らが用意した7本の漫才を鑑賞した。熱が入れば入るほど笹本のしゃべり方が“吹き替え映画”のようになっていく場面もあり、鈴木バイダンは「やなんだけどそのしゃべり方!」と思わず笑ってしまう。2人自身がこのステージを心から楽しんでいる様子は客席に伝播し、温かい雰囲気の中、ラストのネタまで駆け抜けた。
エンディングに改めて登場したビューティフルトーキョーマンズは満席の会場に感謝。笹本は「ずっとこのメンバーでいたい」と安堵の表情を見せつつ、10月3日(金)に控える「M-1グランプリ」1回戦への緊張感も吐露していた。
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ビューティフルトーキョーマンズ 笹本はやて @hayatesasamoto
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