本日8月5日発売の小説「魔界の塔」(山田悠介著)の解説を、
「魔界の塔」はテレビゲームを題材にしたホラーサスペンス。挑んだ者が次々と病院送りになると噂のRPG「魔界の塔」を主人公が果敢にも攻略しようとするが……という展開だ。ベストセラー小説「リアル鬼ごっこ」の著者としても有名な山田がサンドのファンという縁もあり、富澤が解説を書くこととなった。
小学生時代にファミコンに没頭していた富澤。解説では「RPGが苦手」と述べた上で、「小説は読んでいくだけで勝手に謎解きをしてくれるのでありがたい」とその特質を述べている。また、テレビゲームの進化のスピードが速いことについて言及。仮想現実的なゲームが世に多く出ていることから「自分ももしかしたらゲームの世界の住人なのかも知れない」と空想を展開している。
富澤は自身のオフィシャルブログでこの解説について「自分の話ばかりではたして解説になってんのかどうかよくわかりませんが……(笑)」と謙遜。小説とともに、肩の力が抜けた富澤の解説を楽しもう。
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- 幻冬舎 魔界の塔 ⁄ 山田悠介 著
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お笑いナタリー @owarai_natalie
サンド富澤、小説「魔界の塔」で解説を執筆 http://natalie.mu/owarai/news/35706