誰やねん!どこやねん!何がしたいねん!でも死ぬほどおもろいんかい!「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
これまで名作をほぼ観たことがないまま育ち、難しいストーリーの作品は苦手。だけど映画を観ること自体は決して嫌いではないし、ちゃんと理解したい……。そんな貴重な人材・ミルクボーイ駒場孝による映画感想連載。文脈をうまく読み取れず、鑑賞後にネット上のレビューを読んでも「えっ、この映画ってそんなこと言うてた?」となりがちな彼が名作を気楽に楽しんだ、素直な感想をお届けする。第4回で観てもらったのは「マッドマックス 怒りのデス・ロード」。過去3作は観ておらず、しかもこれまでこのコラムで主張してきた「時代系」「人多い系」などのすべてが当てはまるため、心が折れかけた駒場だったが、観ていくうちに「こんな映画もあるんや」とのめり込んでいく。