レゼ変身!劇場版「チェンソーマン」公開後PV解禁、新たな入場者プレゼントも
全国ロードショー中の劇場版「チェンソーマン レゼ篇」が、公開から10月12日までの24日間で観客動員355万人、興行収入54億円を突破。このたび、公開後PVと入場者プレゼント第3弾の情報が解禁された。
福士蒼汰が台湾映画「花臉猫: 修羅道」でW主演、海外作品への挑戦は3度目
福士蒼汰が、台湾映画「花臉猫: 修羅道」でハン・ニン(韓寧)とダブル主演を務めることがわかった。福士にとって海外作品への挑戦は、2022年配信のHuluオリジナル「THE HEAD」シーズン2、2025年配信予定のNetflixオリジナルシリーズ「この恋、通訳できますか?」に続く3度目となる。
「WEAPONS」世界ヒット受け日本緊急公開、ワーナー・ブラザース映画配給による最後の洋画
ホラー映画「WEAPONS/ウェポンズ」(原題「WEAPONS」)が世界興行収入約389億円を突破し、ヒットしていることを受け、日本での緊急公開が決定。11月28日よりワーナー・ブラザース映画配給による最後の洋画作品として上映される。
手越祐也、及川光博との共演に刺激受ける「ぼくたちん家」TVerで配信開始
ドラマ「ぼくたちん家」がTVerで配信スタート。心優しく不器用なゲイ・波多野玄一役の及川光博と、玄一が恋に落ちるクールなゲイ・作田索役の手越祐也のコメントが到着した。
中国ドラマ「楽游原」無料BS初放送、シュー・カイ×ジン・ティエンが戦乱の世で惹かれ合う
中国ドラマ「楽游原」がBS12 トゥエルビで10月14日16時より無料BS初放送。中国時代劇「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」のシュー・カイ(許凱)と「灼灼風流~宮中に咲く愛の華~」のジン・ティエン(景甜)が共演した同作は、皇族の血を引くヒーローと軍師として暗躍するヒロインが戦乱の世で競い合いながら恋に落ちていくさまを描いたロマンスアクションだ。
「Mr.ノーバディ」BSテレ東で無料初放送、冴えない父親がジジイ呼ばわりにブチ切れ覚醒
「ジョン・ウィック」シリーズの製作チームが結集したハードボイルドアクション「Mr.ノーバディ」が、明日10月13日にBSテレ東の「シネクラ!プラス」枠で無料テレビ初放送。番組内では、10月24日に全国公開のシリーズ新章「Mr.ノーバディ2」についても紹介される。
河合優実×山中瑶子×柴田聡子が「ボクらの時代」でトーク、仕事やプライベート語り合う
俳優の河合優実、映画監督の山中瑶子、シンガーソングライターの柴田聡子が、10月19日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」に出演する。
高倉健の主演作「駅」NHK BSで放送、降旗康男・倉本聰と組んだヒューマンドラマ
高倉健が主演を務めた映画「駅・STATION」が、10月14日13時よりNHK BSで放送される。
マーベル新作ドラマは“ヒーロー役を演じたい俳優”が主人公、「ワンダーマン」予告編
マーベル・スタジオが贈る全8話のドラマシリーズ「ワンダーマン」が、2026年1月よりディズニープラスで独占配信されることが決定、あわせて予告編がYouTubeで公開された。
ダイアン・キートンが死去、「アニー・ホール」など出演 ファッション界にも影響与える
映画「ゴッドファーザー」シリーズや「アニー・ホール」で知られるアメリカの俳優ダイアン・キートンが、現地時間10月11日に死去したとIndiewireなどが報じた。79歳だった。米People誌によれば死因に関する詳細は明らかにされていない。
新星チェイス・インフィニティが「ワン・バトル・アフター・アナザー」語る
全国で上映中の映画「ワン・バトル・アフター・アナザー」。このたびチェイス・インフィニティにフィーチャーした特別映像がYouTubeで解禁された。
手越祐也「おしゃれクリップ」で亡き父に感謝、友人・藤森慎吾は事務所独立の舞台裏語る
手越祐也が日本テレビ系「おしゃれクリップ」にゲスト出演。本日10月12日22時よりその模様がオンエアされる。
小林薫とピエール瀧「ホウセンカ」を“疑った過去”回想、戸塚純貴は満島ひかりに救われる
アニメ映画「ホウセンカ」の公開記念舞台挨拶が本日10月11日に東京・新宿バルト9で行われ、声のキャストの小林薫、戸塚純貴、満島ひかり、宮崎美子、ピエール瀧、監督の木下麦が登壇した。
新VODサービス「JIGEN-TV」ローンチ、豊田利晃「狼蘇山」シリーズなど配信
映画「次元を超える」の公開を記念して、同作を手がけた豊田利晃の過去作を視聴できるサブスクリプションVODサービス「JIGEN-TV」が本日10月11日19時にローンチした。
遠藤憲一「見はらし世代」監督との撮影回想、黒崎煌代はもう一度カンヌの景色を見たい
映画「見はらし世代」の公開記念舞台挨拶が本日10月11日に東京・Bunkamura ル・シネマ渋谷宮下で行われ、キャストの黒崎煌代、遠藤憲一、井川遥、木竜麻生、監督の団塚唯我が登壇した。
クリス・プラット主演のアクションスリラー公開、無罪を主張する男とAI裁判官が対峙
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ジュラシック・ワールド」シリーズのクリス・プラットが主演を務めたアクションスリラー「Mercy」が、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給のもと「MERCY/マーシー AI裁判」の邦題で2026年1月23日に日米同時公開される。
黒澤明「七人の侍」新4Kリマスター版、午前十時の映画祭15で3週間限定上映
黒澤明監督作「七人の侍」の新4Kリマスター版が、全国66の劇場で開催中の「午前十時の映画祭15 デジタルで甦る永遠の名作」にて10月17日から3週間限定で上映される。
高杉真宙×森ガキ侑大の映画「架空の犬と嘘をつく猫」タリン・ブラックナイト映画祭に出品
高杉真宙の主演映画「架空の犬と嘘をつく猫」がエストニアで現地時間11月7日から23日まで開催されるタリン・ブラックナイト映画祭コンペティション部門に出品決定。同映画祭でワールドプレミアが行われることも明らかに。あわせて、映画祭限定ビジュアルと場面写真11点が解禁された。
ニコラス・ケイジが出演した1990年代のアクション特集放送、BS12 トゥエルビで
ニコラス・ケイジが出演した1990年代のアクション映画特集が、今夜10月11日19時からBS12 トゥエルビの「土曜洋画劇場」枠で4週連続放送される。
「釣りバカ日誌」全22作が4Kリマスター版で放送、2016年に収録した西田敏行のトークも
映画「釣りバカ日誌」シリーズ全22作品が、BSテレ東にて10月18日より一挙独占放送されることが決定。毎週土曜18時30分から、4Kデジタルリマスター版でオンエアされる。
SixTONES松村北斗×新海誠×奥山由之「ボクらの時代」で“実写化の壁”を語る
実写映画「秒速5センチメートル」で主演を務めた松村北斗(SixTONES)、原作アニメーションを手がけた新海誠、監督の奥山由之が、フジテレビ系「ボクらの時代」の10月12日放送回に出演する。
松村北斗は2人いる?「秒速5センチメートル」高畑充希が「どちらも素敵」
実写映画「秒速5センチメートル」の初日舞台挨拶が本日10月10日に東京・TOHOシネマズ 日比谷で行われ、キャストの松村北斗(SixTONES)、高畑充希、森七菜、宮﨑あおい、監督の奥山由之らが登壇した。
「新メンを募集したら、そこも異次元空間だった」1週間限定で劇場公開、前作と同時上映
映画「新メンを募集したら、そこも異次元空間だった」が、12月12日より1週間限定で東京・シネマート新宿にて劇場公開されることが決定。このたび本予告、ポスタービジュアル、キャストコメントが到着した。
ブルース・ウィリス主演のアクション映画「16ブロック」2週間限定で無料公開
ブルース・ウィリスが主演を務めたアクション映画「16ブロック」の吹替版が、Prime Videoの「シネフィルWOWOW プラス」公式YouTubeチャンネルにて本日10月10日21時から2週間限定で無料公開される。
クリエイターの技巧を伝えてくれる宣伝に感謝
映画会社は、日々工夫をこらし、作品の魅力をPRしようと努力している。時には評論家や俳優が真面目に作品の魅力を語り、時には他ジャンルとコラボし客層の拡大を図り、時にはダジャレやこじつけでSNSでのバズりを狙い……。そんな施策を日々ウォッチしている“映画宣伝ウォッチャー”ビニールタッキーが、前月気になった映画の記事についてコメントする連載が、「月刊おもしろ映画宣伝」だ。今月は「THE MONKEY/ザ・モンキー」「ジュリーは沈黙したままで」「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」「フランケンシュタイン」「マインクラフト/ザ・ムービー」「視える」「ラスト・ブレス」について取り上げた。また記事末ではMVP(モスト・ヴァリュアブル・プロモーション)も発表している。
特集 大沢たかおインタビュー | 映像世界への“信頼”を裏切ってはいけない──「au三太郎CM」「JIN-仁-」「キングダム」「沈黙の艦隊 北極海大海戦」からキャリアを紐解く
特集 動画配信サービス TELASA(テラサ)ニュース・特集まとめ
「杉野遥亮と齋藤潤のオールナイトニッポンX」放送、新作映画で同じ役を演じた2人
杉野遥亮と齋藤潤がパーソナリティを務めるニッポン放送のラジオ番組「杉野遥亮と齋藤潤のオールナイトニッポンX(クロス)」が、10月17日24時より放送されるとわかった。
盲目霊媒師が姉の死の真相を“視る”、アイルランド発ホラー「視える」予告編
アイルランド発の超常サスペンスホラー「視える」の予告編がYouTubeで公開された。
韓国文学の祭典「K-BOOKフェス」で文学×映画がまじわる、パク・ジョンミンの来日も
韓国文学の祭典「K-BOOKフェスティバル 2025 in Japan」が11月22日、23日に東京・神保町で開催。今年は「まじわる」をテーマに、日韓56社の出版社や作家が一堂に集うほか、特集企画「文学と映画」として上映会も実施される。
川床明日香の主演作「うるさいこの音の全部」に森田想、細田善彦、美山加恋、相馬理ら
「長崎―閃光の影で―」の川床明日香が主演を務める映画「うるさいこの音の全部」の新キャストが明らかに。森田想、細田善彦、美山加恋、中井友望、久保田磨希、入来茉里、相馬理が出演するとわかった。
首のない地蔵や眼球をなくした鈴子がお出迎え、「ホラーにふれる展」内覧レポート
ホラー映画の造形美術を楽しむことができる「ホラーにふれる展 -映画美術の世界-」が、10月11日から11月9日にかけて東京・東京ソラマチのスペース634で開催。本日10月10日に行われたプレス向けの内覧会の模様をお届けする。