結成25年目を迎えるオルタナティブロックバンド・
2001年秋に結成され、奈良を拠点に全国のライブハウスで活動を続けるスリーピースロックバンド・LOSTAGE。大手の流通や販売方法を使わない道をあえて選びながらも、全作品が5500枚以上のセールスを記録し、47都道府県を巡るツアーや東京・日比谷野外音楽堂でのワンマン公演などを成功させてきた。本ドキュメンタリーでは、メジャーデビューも経験した彼らがそれぞれ奈良で家庭を築き、“生活者”として地に足を着けながら音楽活動をするありのままの姿に迫る。
このたびYouTubeで公開された映像には、ライブハウスや日比谷野外音楽堂で演奏するメンバーの姿や、五味岳久(B, Vo)の「核になる部分はまったく変わってない。曲がよければ聴かれるし、それにみんながお金を払ってくれると思ってる」という言葉が収められている。監督はWANIMAやチャットモンチーなど数々のアーティストの映像作品を手がけてきた
「A DOCUMENTARY FILM OF LOSTAGE -ひかりのまち、わたしたちの-」の配給はMomentumLabo.が担当。公開時には、舞台挨拶や弾き語りイベントなどの開催も予定している。
ナガサワケンタ @ken76a3
『僕等はまだ美しい夢を見てる 〜ロストエイジ20年史〜』という本を読んで、そこからLOSTAGEの活動方法やスロートレコードのことなどを詳しく知り、彼らやり方がとてもいいなと思うようになった。今度は、本人が出るドキュメンタリー映画。観るっきゃない。 https://t.co/dJpG1Dr1dG