ドラマ「梨泰院クラス」で知られる韓国の俳優
MCの
パク・ソジュンは、本人が手がけた限定のジャパニーズウイスキーを手土産として持参した。娘のIMALUにちなんだシリアルナンバーが印字されたウイスキーに、さんまは大感激。「娘さんとぜひ一緒に」と勧められると、“バツイチ”を表す韓国語「イホンナム(離婚男)」と口にしてパク・ソジュンを大笑いさせ、2人は息の合ったコンビネーションで即興コントのようにボケていく。
番組には、有村が大きな土産を持って登場する場面も。有村はパク・ソジュンに「作品の製作にも携わるんですか?」といった質問を投げかける。さらにパク・ソジュンは、さんまと有村のために韓国で正月に食べる雑煮のような料理・トッククを自ら調理して振る舞う。
収録を終えたパク・ソジュンは「日本語もできないためすごく緊張していましたが、すごく良い思い出になったと感じます」とコメント。初対面のさんまの印象を聞かれると「先ほど(今田)耕司さんから、『No.1モンスターコメディアン』と聞きまして(笑)。それがすごくぴったりな言葉だと思います」と答えた。YouTubeではインタビュー映像が公開中。
そのほかパリ五輪陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花、卓球選手の張本智和と張本美和、
「さんまのまんま40周年も笑顔のまんまSP」パク・ソジュン インタビュー映像
さんまのまんま40周年も笑顔のまんまSP
カンテレ・フジテレビ系全国ネット 2025年1月2日(木)15:40~18:25
出演者:明石家さんま
ゲスト:パク・ソジュン / 北口榛花 / 張本智和&張本美和 / 麒麟 / 有村架純 / 友近 / 井上真央 / 今田耕司 ほか
パク・ソジュン コメント
収録を終えた感想
いつも画面越しで見ていたのですが、実際にこの空間に来てみて新鮮でしたし、韓国でもスタジオで収録するバラエティー番組にあまり出たことがないのでそれも新鮮でした。何より日本と韓国で収録スタイルが違うので、その違いを感じるのもとても興味深い経験でした。良い思い出になりそうです。
初対面の明石家さんまと話してみて
実は今日すごく緊張していました。日本語もできないためすごく緊張していましたが、すごく良い思い出になったと感じます。
韓国の人にさんまを紹介するとしたら
先ほど(今田)耕司さんから、「No.1モンスターコメディアン」と聞きまして(笑)。それがすごくぴったりな言葉だと思います。
これから日本で行ってみたいところ
まだ行ったことないところがたくさんありますが、まずは京都にも行ってみたいですし、僕は一度行くと長く滞在するのが好きなので、どこかで長く過ごしてみたいと思います。
さんまと一緒に行きたい韓国のスポット
今、韓国はすごく寒いので、暖かい時期だと釜山も良いと思いますし、自然がお好きでしたら江原道もすごく良いと思いますし、おすすめしたい場所はたくさんあります。
視聴者が寒い冬を乗り越えられる温かいメッセージ
心が温まると温かく過ごせると思います。僕は、家族と一緒に過ごす時間が何より大事だなとだんだん思うようになりまして、年末年始を家族と過ごすと心も温まり、寒さも乗り越えられるのではないかと思います。
2025年の目標
これまで十分休んだので、2025年には本業に戻り、良い作品で皆さまにお会いするのが目標です。
収録で料理をしてみて
今回はお正月の料理でしたが、韓国ではチャプチェやチヂミなど、その時期に合わせて食べる料理があって、それがすごく象徴的な料理ですので、機会があれば作りたいと思います。
パク・ソジュンの映画作品
リンク
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韓国俳優パク・ソジュン「さんまのまんま」にゲスト出演、緊張しつつもボケ倒す (ナタリー) https://t.co/Kaef820OUM
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