「東京コミコン2024」のステージイベント「東京コミコンにフォースあれ!スター・ウォーズ・ギャザリングステージ」が本日12月6日に千葉・幕張メッセで行われ、
ディズニープラスで配信が始まったばかりの「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」に出演しているロウ。東京コミコンへの参加は5年ぶり2回目で、「本当に皆さんから温かく迎えていただけることがうれしいです。日本の文化も大好きです」とファンに向けて呼びかける。
イベントではコミコンのアンバサダーを務める
「スケルトン・クルー」への出演のきっかけも聞かれ、「お願いされたからだよ」と冗談めかすロウ。そして「40年以上前にオリジナルの映画を観てから、このカノンやユニバースが大好きだし、私の心の特別な場所を占めていた。子供たちを主人公にするというアイデアがとても素晴らしく思えた。だから、(出演することは)簡単な決断だったよ」と答えた。
東京コミコンへの参加は今回が初めてのボイエガには、「スカイウォーカーの夜明け」以降のフィンはどうなっていると思うかという質問が。ボイエガは「ホリデイ(休日)」とニヤけながら、「とっても高級なホリデイ。それは帝国がお金を払ってくれてる」と話して会場の笑いを誘う。そして「スター・ウォーズ」での体験を「とてもタイトな衣装。驚くべき人々、そしてグッドコネクション。とてもいい思い出です」と振り返った。
映画初出演作として知られる「
「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」のボバ・フェット役で知られるローガンは「まずジュード・ロウがスター・ウォーズ・ファミリーに加わったことを祝福したいと思います。ようこそ」ともてなしながら、「スケルトン・クルー」についても「皆さん、絶対に観てください」と宣伝。またボイエガとの初対面を喜ぶ一幕もあった。
日本のコミコンの常連ゲストでもあるローガンは、その魅力を聞かれ「それはファンの皆さんです。皆さんがいるからこそ素晴らしい。とても礼儀正しくて、多くのゲストが何回でも来たがる。初めての人でも『絶対に行きたい』と言う。これだけは言っておきたい……日本のコミコンは、世界の中でも最高のコミコンです」と呼びかけた。
イベントの最後に挨拶に立ったゲスト陣。ボイエガは「ファンの皆さんに言いたいのは……」と切り出し、「May the Force be with you.(フォースと共にあらんことを)」とおなじみの言葉で、会場から拍手喝采を浴びる。またローガンはマンダロリアンのセリフである「This is the Way.(我らの道)」を披露。そしてロウが「また次も会いましょう」と再会を約束し、壇上をあとにした。
ポップカルチャーの祭典「東京コミコン2024」は12月8日まで開催中。「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」は初回の2話が配信中だ。
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