「バーフバリ」シリーズなどで知られる
「RRR」を上回る110億円の製作費がかけられた本作。2898年の荒廃した未来で地上最後の都市カーシーは、200歳の支配者スプリーム・ヤスキンと空に浮かぶ巨大要塞コンプレックスに支配されていた。対抗するレジスタンスとの戦いが繰り広げられる中、女奴隷のスマティが宇宙の悪を滅ぼす救世主“カルキ”を身ごもったことで一匹狼の賞金稼ぎバイラヴァ、カルキを守る不死身の戦士アシュヴァッターマンも参戦する壮絶な争いへと発展していく。プラバースがバイラヴァ、
予告編にはアクションシーンの数々が収められた。本映像のナレーションを担当した
インド映画「カルキ 2898-AD」予告編
鈴木達央 コメント
インド映画にこういった形で関わるのは「マガディーラ 勇者転生」のDVDでの吹き替え以来だったので、大変うれしかったです。まだ吹き替えの時の記憶が鮮明でしたし、その後も多くのインド映画の大作が出てきましたが、現状のインド映画の凄さをまざまざと見せつけられた予告編でした。何が飛び出て来るか分からない面白さがインド映画の魅力だと思っていますが、この予告編は、これは最初から最後までずっとクライマックスなのだろうなと期待させます。「RRR」も個人的体感は3、4分に一回クライマックスがくるみたいな展開が3時間続き、良い意味でお腹いっぱいとはこういうことか、と思いながら観ていたのですが、そういった期待ができる予告だなと思いました。それにちょっとでも自分がエッセンスとして味付けができたらと思いながらナレーションを読ませていただきました。役柄的に、いままでもインドの神様など演じることも多かったので、そういったご縁もあるのかなと自分的にはそんな仏縁もかすかに思い描きながら、インド映画への期待値が高まるばかりだなと思いますので、そんな声のパワーも込めてみました。
柚葉🎙️🎚️ @yuzu_neko
プラバース主演「カルキ 2898-AD」予告解禁、鈴木達央がナレーションを担当 - 映画ナタリー
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