「オオカミの家」を手がけた
同作の主人公は、女優・臨床心理学者の
第77回カンヌ映画祭の監督週間で上映された同作。タイトルの「ハイパーボリア人」はギリシア神話やハワード・フィリップス・ラヴクラフトらの創作による「クトゥルフ神話」に登場する架空の民族だ。この映画では太古の昔に宇宙からやってきて地球を支配した半神の巨人たちと説明されるほか、チリとの驚くべき関係も明らかになる。
劇中には、主演俳優のアントーニア・ギーセン、監督の2人が実名で登場する。監督たちは「何かを決断する、ものを作り上げるといったことに関する困難にまつわる作品でもある」と同作に言及した。
「ハイパーボリア人」は、東京のシアター・イメージフォーラムほかでロードショー。配給はザジフィルムズが担う。
クリストバル・レオンの映画作品
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映画ナタリー @eiga_natalie
「オオカミの家」監督たちの新作「ハイパーボリア人」公開、「名前のノート」も同時上映
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