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2022年に公開された「劇場版 にゃん旅鉄道」は、2018年4月からオンエアされている福島中央テレビの番組「ゴジてれ Chu!」内のミニコーナーが映画化されたドキュメンタリー。会津鉄道・芦ノ牧温泉駅で働く駅長猫の成長が、実写とアニメーションを織り交ぜて記録された。現在同番組では「ふにゃ~り日和」として駅長猫の物語が放送されており、このたび続編として新たに映画化されることとなった。
駅長猫のらぶを榎木、さくらを明坂、ぴーちを上坂が演じ、小林駅長役で南條が出演。新たに登場するそら役で平山、りく役で井澤がキャスティングされ、監督は福井政文が務めた。榎木は「前作に引き続き、すごく美しい会津の景色と、そして、変わりつつある猫ちゃんたちの周りの物語を、ぜひ楽しみにして、劇場まで見にきていただけると嬉しいです」と、明坂は「駅を利用するお客さんの笑顔だったり、楽しそうな雰囲気だったり、すごくほっこりする映画になっていると思いますので、優しい空気をぜひぜひ、劇場で味わっていただけたらなと思います」とコメントしている。
「劇場版『ふにゃ~り日和』ねこ駅長 さくらの物語」は福島での上映を皮切りに、全国で順次公開される予定だ。なお会津鉄道では、ねこ駅長がアナウンスする特別お座トロ展望列車を運行するなど公開記念イベントも行われる。
「劇場版『ふにゃ~り日和』ねこ駅長 さくらの物語」予告編
榎木淳弥 コメント
今回演じた「らぶ」は、残念ながら虹の橋を渡ってしまいましたが、先輩のねこ駅長として、兄として、妹「さくら」を温かく見守る姿を演じました。前作に引き続き、すごく美しい会津の景色と、そして、変わりつつある猫ちゃんたちの周りの物語を、ぜひ楽しみにして、劇場まで見にきていただけると嬉しいです。そして、これからも、ずっと猫ちゃんたちの猫生を追っていきたいなと思いますので、引き続き皆さん、応援のほどよろしくお願いいたします。
明坂聡美 コメント
今回、また芦ノ牧温泉駅のねこ駅長たちの姿が、スクリーンに帰ってまいりました! 芦ノ牧温泉駅の景色、会津のすごくきれいな景色はもちろんですが、悲しいことがあったり楽しいことがあったりしながらも紡いでいく猫たちの絆の物語が描かれています。そして、駅を利用するお客さんの笑顔だったり、楽しそうな雰囲気だったり、すごくほっこりする映画になっていると思いますので、優しい空気をぜひぜひ、劇場で味わっていただけたらなと思います。皆さんぜひご覧ください!
南條愛乃 コメント
また芦ノ牧温泉駅のみんなに会えるんだ!と嬉しかったです。今回わたしは猫ちゃんの役ではなかったのですが、いろいろな思い出を胸に、自身と猫との思い出も思い浮かべながら演じさせていただきました。前作もでしたが本当に四季が綺麗で、ぜひ遊びにいってみたいなと思っています。ぜひまた猫ちゃんたちを愛でつつ、綺麗な景色や空気感に癒されてください!
上坂すみれ コメント
ねこ駅長の物語が再び映画となって、たくさんの方々に知ってもらえることを嬉しく思います。「さくら」ちゃんをはじめとするねこたちの姿を、何年何十年と経っても残せる尊さを噛みしめながら、作品に参加させていただきました。ねこたちへの限りない愛のまなざしと共に観ていただければ、いち猫好きとしてこの上ない幸いです!
平山笑美 コメント
今作も、可愛い猫たちと、芦ノ牧温泉駅周辺の雄大な景色にとても癒されます。そして、ちょっぴり切なくもほっこり、そしてクスッと微笑んでしまう映画になっていると思いますので、是非、何も考えず、ゆっくり鑑賞していただきたいです。今作から出演している、「りく」と「そら」の子猫っぷりも是非堪能してください!
井澤詩織 コメント
とっても優しい映画ですし、この映画を観に来てくれる方達もきっととっても優しい方が多いのだろうなぁと思いました。可愛い猫ちゃんと美しい風景に沢山癒されて明日からの日々の活力になりますように!
さくぱん @sakupanyas
「劇場版 にゃん旅鉄道」の続編公開、今作から平山笑美と井澤詩織が参加(コメントあり / 予告編あり) https://t.co/7SLwT7BsIc