本作は売れないパンクバンド“ザ・ゲスイドウズ”のボーカルであるハナコが、メンバーと田舎に移住して曲を作るよう命じられる物語。近所の住民から野菜をもらい畑仕事を手伝うなど、新たな生活を送りながら作曲に苦悩していた彼女に、ある日転機が訪れる。夏子がハナコを演じたほか、
映画は第49回トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門で上映され、すべての上映回が満席となる盛況に。以降も世界3大ファンタスティック映画祭の1つに数えられるシッチェス・カタロニア国際映画祭、カナダ最古の映画祭モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭、クリエイティブ産業をテーマにしたSXSW Sydney 2024(サウスバイサウスウエスト シドニー)などへの出品が決まっている。
映像はハナコの「私は明日死ぬので、今日がザ・ゲスイドウズ最後のギグです」「ここが日本のグラストンベリーです」というセリフで幕開け。牛舎で行われる最後のギグの場面に続き、ザ・ゲスイドウズの移住生活の様子が切り取られていく。映像の後半には、トロント国際映画祭に参加した監督やキャストのコメントも収録された。
「ザ・ゲスイドウズ」は東京・テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開。
キカイデスカラ@春泥@デストロイヤー@乙骨くんミタマエまるでヨカナーンの首じゃないか @daiankoku
むむむ、観たいー。
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