ドキュメンタリー映画「
身近ながら神秘のベールに包まれた“人体”をテーマとする本作。パリ北部近郊にある5つの病院のオペ室を舞台に、医師視点のカメラや内視鏡によって、脳や大腸、眼球、男性器などの外科手術や帝王切開の模様が映し出される。さらに医療従事者の心境や、死体安置所における納棺師の仕事にも迫る。
監督を務めたのは、「リヴァイアサン」「カニバ/パリ人肉事件38年目の真実」の
養老は「ふだんは見られない手術時の臓器や内視鏡の映像が見られる。これは貴重な体験になると思う」とコメント。日本語字幕は橋本裕充が担当し、岡野登(Cipher.)がデザインしたポスタービジュアルには人体頭部のレントゲン写真がアートのように配置された。
「人体の構造について」は東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開。トランスフォーマー、TBSテレビが配給を担当する。
映画「人体の構造について」特報
ルーシァン・キャステーヌ=テイラーの映画作品
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