543キャラクターが登場するディズニー短編の吹替版、「ウィッシュ」と同時上映

短編映画「ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-」の特別吹替版が、12月15日に全国で公開されるアニメーション映画「ウィッシュ」と同時上映されることがわかった。

ディズニー創立100周年となる本日10月16日、字幕版の配信がディズニープラスでスタートした「ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-」。その舞台はアメリカ・カリフォルニアにあるウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオだ。ディズニーアニメーションの543のキャラクターが登場する本作を、プロデューサーのイヴェット・メリノは「とても大事な作品。文字通り100年に一度のチャンスです。私たちディズニーがやってきたことを祝福する映画なのです」と説明している。

監督と脚本を担当したのは「オラフの生まれた日」のダン・アブラハムとトレント・コリー。なお特別吹替版は映画館でのみ観ることができる。

短編「ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-」予告（字幕版）