インド映画「ただ空高く舞え」「ヴィクラムとヴェーダ」が同時期に公開決定

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インド映画「ただ空高く舞え」と「ヴィクラムとヴェーダ ヒンディー語版」が、2024年1月6日より東京・K's cinemaほか全国で順次公開されることがわかった。

「ただ空高く舞え」ビジュアル (c)2D Entertainment

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「ヴィクラムとヴェーダ ヒンディー語版」ビジュアル (c)Y Not Studio and the others

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実話をベースにした「ただ空高く舞え」は、インド初のLCC航空会社の創業を描いた作品。監督のスダー・コーングラーが10年の歳月をかけてリサーチした企画で、映画「NGK」「ジャイ・ビーム」のスーリヤが制作に乗り出し、自ら主演も務めている。なお本作は、第78回ゴールデングローブ賞最優秀外国映画部門のインド代表10作品のうちの1本に選出された。

オリジナルがタミル語と映画である「ヴィクラムとヴェーダ」は、「バンバン!」「WAR ウォー!!」のリティク・ローシャンが主演したクライムサスペンス。優秀な警視ヴィクラムは、容疑者の逮捕より犯罪の撲滅を目指して偽装襲撃に血道を上げるが、標的ヴェーダの自首により数々の謎が浮かび上がる。監督はプシュカル&ガーヤトリが務め、「エージェント・ヴィノッド 最強のスパイ」のサイフ・アリー・カーンが共演した。

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