本作は、生涯で数万回の悪魔払いを行った実在のチーフ・エクソシスト、ガブリエーレ・アモルトによる著書「エクソシストは語る」をもとにした物語。1987年、神父アモルトはローマ教皇から直接依頼を受け、憑依されたある少年の悪魔祓いに向かう。アモルトは絶対に知りえない自身の過去を話す少年を見て悪魔の仕業だと確信。若き相棒の神父トマースとともに本格的な調査に乗り出す。クロウがアモルト、「ドント・ブリーズ」の
映像にはベテランエクソシストであるアモルトとまだ経験の浅いトマースが、少年に取り憑き荒れ狂う悪魔に呪文を唱える様子が収められた。
クロウはともに戦うトマースについて「若くて理想主義的な神父で、こういう分野での経験はまったくありません。彼が神父になった理由は、確か映画の中でも実際に言っていたと思いますが、自分自身を助けられない恵まれない人たちを助けるためなんです。その彼にとって、この世界に連れてこられたことはかなりの試練です。でも2人はバランスの取れたいいチームになります。探求心旺盛なトマース神父がものすごく力になってくれて、いろいろと考え合わせてこの建物が過去にどんなものを象徴していたかを発見していくんです」と語っている。
It's Katz @PodKatz
@eiga_natalie この映画の宣伝にご協力いただきありがとうございます。