「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」佐倉綾音が参加、ロケットの過去を知るカワウソ役

佐倉綾音が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3」の日本語吹替版に参加することが明らかになった。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ最終章となる本作。銀河一の落ちこぼれヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の前に、銀河を完璧な世界に作り替えようとする最凶の敵ハイ・エボリューショナリーが立ちはだかる。

佐倉が声を当てるのは、ロケットの過去を知る新キャラクター、カワウソのライラ。改造手術により痛々しく暗い日々を送っていたロケットにとって、初めての友達として一筋の明るい兆しを灯した大切な存在だ。

佐倉はライラについて「ロケットにとって大切な転換点になるキャラクターです」と明かし、「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズをいちファンとして楽しんでいた私にとっても、衝撃のエピソード満載で、しばらく様々な感情がぐるぐると渦巻きました」とコメント。監督のジェームズ・ガンは「ライラたちがいたからこそ、ロケットの物語を語り、この3部作を完結させる必要があったのかもしれません。私は彼ら全員を心から愛しています」と語っている。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3」は、5月3日より全国でロードショー。

※動画は現在非公開です。

佐倉綾音 コメント

この度ライラの吹替を担当させて頂きました。ライラは、ロケットにとって大切な転換点になるキャラクターです。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズをいちファンとして楽しんでいた私にとっても、衝撃のエピソード満載で、しばらく様々な感情がぐるぐると渦巻きました。お芝居には、ライラの純粋さ、包容力、未来への切望を精一杯込めました。是非劇場で、楽しんで頂けますと幸いです！