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顎木あくみの小説をもとにした本作では、家族から虐げられてきたヒロインが自分を愛してくれる男性と出会い、新たな運命を切り開く姿が描かれる。目黒が冷酷無慈悲と言われる美貌の軍人・久堂清霞、今田が清霞と政略結婚する斎森美世を演じた。
良縁を結ぶ神社として知られる東京大神宮で祈願した目黒は「作品のことをずっと考えながら祈願していたんですけど、1人でも多くの方に届いたらうれしいなと思います」と語る。今田は絵馬に書いた願いについて「私と作品を観てくれた方がいろんなご縁に恵まれたらいいなという思いを込めました」と述べた。
縁結びのおみくじを開封した際、自身の“小吉”という結果を見てなぜか笑いのツボに入った目黒は「小吉ってどこぐらいですか?」とMCに問いかける。「吉のほうが上なのかな」と返されると「悔しいですね」と落ち込む様子を見せたが、「思いもかけぬところに出会いがあります。明るい将来が開けるでしょう」という言葉には安堵の表情を浮かべた。今田はドヤ顔で「中吉です!」と発表したものの「あなたの心を乱す出会いがありそうです」という一文に戸惑いを隠せない。彼女が「これ『乱す』ですよね」と漢字の読み方を確認すると、目黒から「どうにか『乱す』じゃない方向に持っていきたいんだ」とツッコまれていた。
イベント中盤、作品のタイトルにちなんで「理想の夫婦像は?」という質問が飛ぶと、目黒は「いくつになっても恋をしてたいですね。奥さんにも恋されるような自分でいたい」と回答。今田は「目黒さんのも素敵だな」と言いつつ「尊敬し合い、支え合って感謝を大事にしていたら仲良くしていけるのかな?と思います」とほほえんだ。
最後に今田は「実感が湧いてソワソワしています。みんなで作り上げたものを、あと1週間で届けられるのがうれしいです」、目黒は「自分のお芝居が変わるような経験をさせていただいた作品なので、劇場で映像美を観ていただけたら」とコメント。さらに「僕もどこかで映画館に行って観たいなと思います」と公開後の計画を明かした。
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