中井貴一×佐々木蔵之介「嘘八百」のメイキングカット到着、安田章大も捉える

「嘘八百 なにわ夢の陣」のメイキング写真が到着した。

本作は「嘘八百」シリーズの第3弾。豊臣秀吉にまつわる縁起物「秀吉七品（しちしな）」の1つ、茶碗“鳳凰”をめぐるお宝バトルが描かれる。中井貴一が空振りばかりの古美術商・小池則夫、佐々木蔵之介がくすぶっている陶芸家・野田佐輔、安田章大（関ジャニ∞）が“カリスマ波動アーティスト”TAIKOHを演じた。

関西のノリを大事にしていきたいという制作陣の思いや、初心に立ち返るという意味で、すべて大阪で撮影が実施された本作。大阪城が所蔵する秀吉の宝や、天守閣の撮影も行われている。

今回到着した写真には、大阪城をバックにした中井と佐々木の姿や、安田と監督・武正晴が会話する様子が捉えられた。なお以前のイベントで中井は「撮影中も大阪城があまりに素敵なので、待ち時間がまったく苦にならなかったです」と話し、安田も「大阪は自分自身が育った街なので、改めて本当にありがたいと思いました」とコメントしている。

「嘘八百 なにわ夢の陣」は1月6日より全国でロードショー。