永野護の劇場アニメ「花の詩女 ゴティックメード」公開10周年、全国でリバイバル

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「ファイブスター物語」で知られる永野護が監督を務めたアニメーション映画「花の詩女 ゴティックメード」のリバイバル上映が決定。11月1日から10日にかけて東京・TOHOシネマズ 新宿ほか全国約50館で上映される。

「花の詩女 ゴティックメード」ビジュアル

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本作は“詩女(うため)”と呼ばれる少女と彼女の護衛についた一国の皇子の旅を描くロボットアニメ。月刊ニュータイプで連載されている「ファイブスター物語」の現在進行中のエピソードとも深く連動したストーリーとなっている。このたび2012年11月の初公開から10周年を記念し、リバイバルが決定。本日9月9日発売の月刊ニュータイプ10月号で発表された。永野の意思によりパッケージ化や配信などはされておらず、再上映でしか観ることができないため貴重な機会となる。続報は10月発売の月刊ニュータイプ11月号や永野の公式サイトで確認を。

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町田メガネ@C105月東3ア09ab @machidamegane

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