シャオ・ジャン主演、中国ファンタジー時代劇「斗羅大陸」日本初放送

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「陳情令」などで知られるシャオ・ジャンが主演を務めた「斗羅(とら)大陸 ~7つの光と武魂(ぶこん)の謎~」が11月4日よりCSの衛星劇場で日本初放送される。

「斗羅(とら)大陸 ~7つの光と武魂(ぶこん)の謎~」ビジュアル (c)New Classics Media 2021

「斗羅(とら)大陸 ~7つの光と武魂(ぶこん)の謎~」ビジュアル (c)New Classics Media 2021

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本作は唐家三少の小説をもとにしたファンタジー時代劇。主人公は聖魂村(せいこんむら)で鍛冶職人の父と暮らす唐三(タン・サン)だ。酒浸りの父の世話をしながら鍛冶と秘伝書「玄天宝録(げんてんほうろく)」の修練に励む日々を送っていた彼は、ある日、森で巨大な毒グモに襲われたところを狼男に変身できる見知らぬ人物に救われる。武魂殿(ぶこんでん)の素雲涛(スー・ユンタオ)と名乗る男から、人は皆、武魂を持っていること、唐三を襲った毒グモは“魂獣(こんじゅう)”で、倒すとその力を得られることなどを教わる唐三。武魂覚醒の儀式に招かれた彼は、推薦を受けて初等魂師学苑に入学することになる。

「斗羅(とら)大陸 ~7つの光と武魂(ぶこん)の謎~」 (c)New Classics Media 2021

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「斗羅(とら)大陸 ~7つの光と武魂(ぶこん)の謎~」 (c)New Classics Media 2021

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シャオ・ジャンが唐三役で出演。そのほかウー・シュエンイー、飛輪海のケルビンことチェン・イールー、チウ・シンジーケニー・ビー、ジュー・ジュー、ガオ・タイユーらがキャストに名を連ねた。

ヤン・ジェンユーが監督、ワン・ジュエンが脚本を担当した全40話の「斗羅(とら)大陸 ~7つの光と武魂(ぶこん)の謎~」は毎週木曜21時より2話連続放送。なおシャオ・ジャンの主演映画「ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。」が11月5日21時より衛星劇場でオンエアされる。

斗羅(とら)大陸 ~7つの光と武魂(ぶこん)の謎~

衛星劇場 2021年11月4日(木)スタート 毎週木曜 21:00~23:00
※毎週2話連続放送
※全40話

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