全米の“ドーナツ王”に迫ったドキュメンタリー「
ポル・ポトによる虐殺から逃れ難民としてアメリカに渡ってから、ドーナツ店の経営で約22億円の資産を手にしたカンボジア系アメリカ人
予告はテッド・ノイの功績を紹介しながらも、本人の「何もかも、すべて失った」という告白から雰囲気が一変。家族による「お金のためならなんでもやる」「ひどかったけど夫を警察には売れない」「親父には失望した」といった不穏な証言も確認できる。町山は「難民としてアメリカに渡り、無一文からドーナツ王へとのし上がり、故郷の同胞を救うカンボジアのシンドラーになるが……1分先が予想つかないジェットコースター人生! 抜群の面白さ!」とコメントを寄せた。
テッド・ノイの映画作品
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映画ナタリー @eiga_natalie
無一文の難民からドーナツ王へ、テッド・ノイの数奇な人生たどるドキュメンタリー予告(動画あり / コメントあり)
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