チーム・ハンサム！と109のコラボに小関裕太ら歓喜、渡邊圭祐は“謝罪会見”

2021年2月10日 11:08 1104 1 映画ナタリー編集部

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「TEAM HANDSOME！×SHIBUYA109 Valentine Campaign」のチーム・ハンサム！ POP UP STOREが、東京・SHIBUYA 109 渋谷店と大阪・SHIBUYA 109 阿倍野店で2月9日から23日まで展開。本日2月10日、チーム・ハンサム！より小関裕太、新原泰佑、兵頭功海、藤原大祐、渡邊圭祐がSHIBUYA 109 渋谷店で囲み取材に応じた。

左から兵頭功海、渡邊圭祐、小関裕太、藤原大祐、新原泰佑。

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左から兵頭功海、渡邊圭祐、小関裕太、藤原大祐、新原泰佑。［拡大］

「TEAM HANDSOME！×SHIBUYA109 Valentine Campaign」は、アミューズの若手俳優によるチーム・ハンサム！とSHIBUYA 109のコラボ企画。屋外へのビジュアル掲出や、プレゼントキャンペーンなどが展開されていく。このPOP UP STOREでは、細田佳央太と渡邊が開発に携わったimperfectのバレンタインチョコレートを販売。さらに店内ではクリアファイルやステッカー、バンダナマスクといったオリジナル商品が取り扱われ、MBSで放送中の番組「ハンサムゼミ」のコメント動画が放映される。

新原泰佑［拡大］

藤原大祐［拡大］

新原は「渋谷のど真ん中に僕たちの看板やお店を用意していただけて、うれしく思います。昨日外側を通ったとき、大きすぎて恥ずかしかったんですけど……」とはにかむ。藤原は「（SHIBUYA）TSUTAYAのビルで動画が流れているのを観て、まさか自分があそこに載る日が来るとは。皆さんも、スクランブル交差点を歩くときはぜひ観てみてください」とアピールしてから「あっ、人にぶつからないように気をつけてください！」とファンを気遣う。子役時代によく渋谷を訪れていたという小関は「小さい頃からNHKによく来ていたので、109にまさか自分の顔がでかでかと載るとは」と感慨を明かした。

兵頭功海［拡大］

宮城出身の渡邊は「地方出身の自分からすると、SHIBUYA 109なんて全国で知らない人がいないんじゃないかというくらいの場所。チーム・ハンサム！、大きくなりすぎちゃったなというのが正直な思いです」と笑う。そして兵頭は「福岡出身の田舎者の僕からしたら、109は一度は来たかった場所。ハンサムの大きさを感じました」と喜びを語った。

渡邊圭祐［拡大］

バレンタインの思い出を聞かれると、兵頭は中学生時代に思いを寄せていた相手とのエピソードを「バレンタインの日、学校の前で待ってたんですけど（チョコを）いただけなくて。でも家に帰るとき、近くの公園で待っててくれて、そこでいただいて……胸キュンしました」と披露する。続く渡邊は「1日ソワソワして過ごして、結局男子バスケ部の男の先輩1人だけにもらえたという……。モテエピソードを話したいところだったんですが、非常に不甲斐ない結果に終わり、申し訳なく思っています」と詫び、小関に「謝罪会見!?」とツッコまれた。

小関裕太（中央）の演技に悶える渡邊圭祐（左）と藤原大祐（右）。［拡大］

自分がバレンタインに感謝を伝えるとしたらどんなシチュエーションがいいか？という問いに、新原は「お話したときにポケットやかばんにスッと入れて、気付かれたら『あげるよ』って言うことしかできない」と実演付きで回答。しかし渡邊から「誰のかわかんないチョコが入ってたら嫌じゃない!?（笑）」と指摘されてしまう。同じ質問に藤原は「僕は一番若いので！現役の高校生なので、屋上に先輩を呼んで渡すイメージで……」という説明から「先輩……（チョコを渡して）失礼しますっ！」と逃げる演技で場を沸かす。そして小関は、チョコレートでできた花を渡す芝居をしながら「大好きだよ」とセリフを放ち、自らチョコにかぶりつくフリをして渡邊や藤原を「キュン」と悶えさせた。