内田理央の10年を振り返る、オフショットやコスプレカット並ぶオンライン写真展開催

内田理央のオンライン写真展「内田理央10周年企画スマホの中身展『半目と開眼』」が、10月5日から31日にかけて開催される。

内田のデビュー10周年を記念して開かれる本展では、デビューから現在まで、本人のスマートフォンなどで撮影した写真約300点を展示。撮影現場でのオフショットのほか、プライベートで訪れた旅行先での写真、10代の頃の写真、コスプレ姿、内田のイラスト画などを楽しむことができる。

本展内はオフショットやプライベートが詰まったゾーンと、アニメ、マンガ、ゲームが大好きな内田のオタク度全開な写真が展示されたカオスなゾーンに分けられた。自宅で愛用しているぬいぐるみや雑貨なども飾られている。また写真に埋め込まれたタグをクリックすると、内田自ら設営している様子や、それぞれの写真にちなんだ限定動画などを観ることが可能だ。

チケット料金は一般が税込550円、ファンクラブ会員は無料。購入後は、開催期間中何度でも来場することができる。グッズ販売はTシャツ、トートバッグ、マスクなどのほか、アザーカット付きのL版生写真コンプリートセットなどを展開。内田は「スマホの中身を通して、芸能生活10年を振り返りました！」「所々にわたしの落書きや手書きの説明も入れたので、ぜひ見つけてください！」とコメントしている。なおYouTubeでは写真展の紹介動画が公開中だ。

内田理央 コメント

スマホの中身を通して、芸能生活10年を振り返りました！
仕事の写真からプライベートの写真まで。
懐かしい写真や少し恥ずかしい写真など、盛りだくさんの写真展になってます！
きっかけは、自粛中にTwitterに載せた私の昔のコスプレ写真やサブカル女子ファッションの写真。これを見たスタッフさんが、スマホの中身に他にどんな写真が入ってますか？と聞いてきてくれた所から企画が始まりました！
現在の技術で、オンラインなのにその場にいるような臨場感がある写真展になってます。所々にわたしの落書きや手書きの説明も入れたので、ぜひ見つけてください！