「東京男子図鑑」40歳の竹財輝之助が学生役に苦労、瀧川英次は「驚きの黒さ」に

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連続ドラマ「東京男子図鑑」のトークイベントが本日5月28日に行われ、キャストの竹財輝之助水間ロン牧田哲也瀧川英次森岡龍が参加した。

「東京男子図鑑」トークイベントの様子。左上から時計回りに牧田哲也、森岡龍、瀧川英次、竹財輝之助、水間ロン。

「東京男子図鑑」トークイベントの様子。左上から時計回りに牧田哲也、森岡龍、瀧川英次、竹財輝之助、水間ロン。

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「東京男子図鑑」ビジュアル

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東京カレンダーの同名連載コラムを水川あさみ主演、タナダユキ監督でドラマ化した「東京女子図鑑」。その男子版となる本作では、大学入学とともに上京した主人公・翔太が、金と仕事と女を相手に奮闘しながらサバイブしていくさまが描かれる。イベントはZoomを使用し、オンライン上で開催された。

竹財輝之助

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翔太を演じた竹財は、印象的だったシーンとして翔太の学生時代を挙げ「一番不安でした」とコメント。「実年齢が40歳なんですが、テンションをどこまで上げたらいいのかわからなかったんです。でも40になって大学の中に入るという貴重な経験ができましたし、現場に本物の学生さんもいらしたので『この年代を演じるんだな』と見学させてもらったりできました」と振り返る。瀧川は「違和感なく見えましたけどね。でも40歳のおじさんががんばって演じてるんだと思うと、見ごたえがあります」と述べ、竹財を苦笑させた。

「東京男子図鑑」トークイベントの様子。

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瀧川は、翔太の上司・林を演じてのエピソードを語る。竹財と年齢が近いこともあり、瀧川は「ちゃんと上司らしく見えるのかなと思っていたんですが、ドーランを黒くすると人は老けるんだなと気付きました。現場でスタッフがはしゃいだのか、どんどん黒くなっていったんですよね」と笑う。続けて瀧川は「ゴルフ帰りの林が登場するシーンでは、かつてない色のドーランが用意されてました。驚きの黒さ」と述べ、キャストたちを笑わせた。

翔太の同級生・丸尾を演じた水間が「朝方に翔太と缶コーヒーを飲みながら話すシーンは、なんか青春してるなあと感じるいいシーンでしたね」とつぶやくと、竹財は「全編を通じて僕が一番申し訳ないと思っているのが丸尾。いくら友達だからって、親しき仲にも礼儀ありだろうと……」と翔太の振る舞いを謝罪。水間は「そうですね」と笑いながら、「今夜放送される5話はもっとひどいですよ!」とアピールした。

牧田は、自身が演じる天才プログラマー黒田を「自分のやりたいことを突き詰めていくタイプで、翔太に影響を与えていく人物」と分析する。黒田は人付き合いが苦手という設定のため、監督から人と目線を合わせないよう指示されたと言い、「できあがったものを観たら、本当に黒田の目線がかみ合っていないのが気持ち悪かったんですよ。でも、その気持ち悪さが黒田のキャラクターなんだなと思いました」と述べた。

6話から登場するベンチャー企業のCEO・一馬役の森岡は、本作について「時節柄、今まで当たり前だった東京の日常や、風景の1つひとつにグっと来てしまって。人間ドラマではあるんですが、街の風景が印象に残ってます」と話す。また「人間関係や恋愛模様のほかにも、会社が成長していくビジネスドラマとしても観ていただけたらうれしいですね」と思いを込めた。

「東京男子図鑑」

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MCから好きなセリフを問われた竹財は、少し考え込んだのち「2話で登場する里香に『私なんだったの?』と聞かれたときに言った、『渋谷』ですね」と回答。キャストたちが爆笑する中、竹財は「人に対していう言葉じゃないですけど(笑)。今回の台本はなかなか本心をしゃべっていないことが多くて、『渋谷』の一言にも気持ちを込めたつもりです。セリフの裏を感じ取ってくださるような観方をしていただいても面白いと思います」と鑑賞のポイントを紹介した。

「東京男子図鑑」は毎週木曜24時25分より関西テレビで放送中。ドラマ「デザイナー 渋井直人の休日」の松本佳奈が監督、ドラマ「流れ星」の秋山竜平が脚本を担当した。

東京男子図鑑

関西テレビ 放送中 毎週木曜 24:25~24:55

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