竹内涼真と鈴木亮平が「テセウスの船」クランクアップ「最終話は衝撃の連続です」

本日3月22日に最終回を迎えるドラマ「テセウスの船」のキャストである竹内涼真と鈴木亮平のクランクアップコメントが到着した。

東元俊哉の同名マンガをもとにする本作は、警察官の父親が起こした殺人事件の謎を追う青年・田村心を主人公とするミステリー。事件が起こる直前の1989年にタイムスリップした心が、過去を変えようと奮闘するさまが描かれる。竹内が心、鈴木が心の父親である佐野文吾を演じた。

竹内は「1話から田村心という人物の人生を本気で演じてきましたが、悔いのないようにやり切れたと自信を持って言えます」と述べ、「家族の愛、そして父さんとの絆がすべて詰まった最終回で僕たちを苦しめてきた真犯人は誰なのか、その結末が果たしてどうなるのか、楽しみにしていただけると嬉しいです」とコメント。

鈴木は「最終話は今までで一番いろんなことが起こります。衝撃の連続ですのでご覧いただく皆さんを驚かせる準備はできております。一番楽しんで観ていただける回になっておりますので、ぜひテレビの前に家族みんなで集まって、ドキドキしながら一秒たりとも見逃さずに最終回をご覧ください」とつづった。

「テセウスの船」最終回は本日21時からオンエア。

日曜劇場「テセウスの船」最終回

TBS系 2020年3月22日（日）スタート 毎週日曜 21:00～22:19
※25分拡大放送

竹内涼真 コメント

1話から田村心という人物の人生を本気で演じてきましたが、悔いのないようにやり切れたと自信を持って言えます。
最終回はずっと願ってきた家族の笑顔を守れるのか、父の冤罪を証明できるのか、心にとってまさに集大成だと思っています。
家族の愛、そして父さんとの絆がすべて詰まった最終回で僕たちを苦しめてきた真犯人は誰なのか、その結末が果たしてどうなるのか、楽しみにしていただけると嬉しいです。最後までぜひご覧ください。

鈴木亮平 コメント

こんなに反響のあるドラマに出させていただき、本当にテレビドラマの力はすごいんだなっていうのを改めて思い知りました。最終話は今までで一番いろんなことが起こります。衝撃の連続ですのでご覧いただく皆さんを驚かせる準備はできております。一番楽しんで観ていただける回になっておりますので、ぜひテレビの前に家族みんなで集まって、ドキドキしながら一秒たりとも見逃さずに最終回をご覧ください。