イタリア出身の撮影監督カルロ・ディ・パルマのドキュメンタリー「
15歳のときにルキノ・ヴィスコンティ監督作「郵便配達は二度ベルを鳴らす」に参加し、その後ミケランジェロ・アントニオーニの「欲望」「赤い砂漠」を手がけたことで知られるディ・パルマ。アレンとは「ハンナとその姉妹」「世界中がアイ・ラヴ・ユー」など、12本もの作品でタッグを組んだ。
映像の中でアレンは「偉大なイタリア映画史、ひいては映画史におけるアイコンであり巨人」「抜群の色彩感覚と構成力を持っていました」とディ・パルマを称賛。また日本の観客に向けて「彼の人間としてアーティストとして本当に素晴らしい内面を知ってください」と呼びかけている。
ウディ・アレンの映画作品
関連商品
映画ナタリー @eiga_natalie
ウディ・アレンが盟友カルロ・ディ・パルマを称賛、「水と砂糖のように」特別映像
https://t.co/kXtWR7iyjN
#水と砂糖のように #カルロ・ディ・パルマ #ウディ・アレン https://t.co/LYktSTvmQZ