実在する自転車プロロードレーサー・宮澤崇史とその母の実話をベースとした本作。余命宣告された母と、選手生命を差し出して生体肝移植のドナーとなった息子の絆が描かれる。高橋は、中学・高校生時代の宮澤役で出演。宮澤が自転車に出会い、その才能を発揮していくパートに参加する。ロードバイクの経験はまったくなかった高橋だが、持ち前の体幹やセンスを生かし短期間で上達。ダンシング(立ち漕ぎ)と言われる専門的な操車技術を体得した。なお本作で宮澤の青年期は、相葉が演じている。
この発表にあたり高橋は「“なにわ男子” を代表して、このドラマに出演できることを誇りに挑みました!」とコメント。ロードバイクの練習に関しては「『才能がある!』とバイクの先生に言って頂けたり、冗談であっても『バイクの選手いけるぞ!』と言葉をかけてもらったおかげで、めちゃくちゃ頑張れました!!!」と振り返った。
「ラストコップ THE MOVIE」の
高橋恭平 コメント
毎年ずっと24時間テレビを見ていたので、スペシャルドラマに出演できることについて 嬉しい反面、正直いろいろなコトを考えました。
初めてのドラマで足を引っ張らないように……という怖さと緊張感はありましたが、
やっぱり何より1番は“なにわ男子” を代表して、このドラマに出演できることを誇りに挑みました!
役を演じてみて、色々なアドバイスを監督さんから頂けたり、
現場でもスタッフさんがすごく優しくて、
ドラマの話や世間話でも盛り上がったりと 幸せな経験をさせてもらいました。
ロードバイクもとても貴重な経験でした! これまで乗ったことはありませんでしたが、
「才能がある!」とバイクの先生に言って頂けたり、
冗談であっても「バイクの選手いけるぞ!」と言葉をかけてもらったおかげで、
めちゃくちゃ頑張れました!!!
「絆のペダル」を是非みなさんにリアルタイムで観て頂きたいです!
高橋恭平の映画作品
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なにわ男子・高橋恭平が「絆のペダル」出演、相葉雅紀扮する主人公の学生時代を担当(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/ybyHNRZ9fU