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本作は2012年に100周年を迎えた吉本興業が、次の100年へと思いを受け継ぐべく製作したドキュメンタリー。木村が監督とインタビュアーを務め、ベテランから若手まで106組180人の芸人の本音に迫る。
106組のインタビュー映像から数組分を1本として上映される本作。舞台挨拶の回では間寛平、あべこうじと井上マー、笑福亭松之助、明石家さんまのパートが流された。
イベントには木村のほかに吉本興業に所属する
さんまの弟子である大西は「いつも、さんまさんと松之助師匠がしゃべってる後ろで話を聞いていた」とさんまの師匠・松之助について触れ、松之助とのエピソードとして「僕が『新聞読んで知識や時事ネタを入れとこうかと……』と言ったら『それやったら東大生が一流の芸人になれるはずやろ。新聞なんて読むな。お前の個性が消える』と言われました」と述べる。登壇者一同が感心する中、大西はさんまとの思い出でも、同じエピソードを繰り返す。大西から耳打ちされた木村が「さっき間違えて、さんまさんに言われたことを松之助師匠の話として話したそうです(笑)」と伝えると、登壇陣から総ツッコミを受けた。
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