遺体安置所を舞台に繰り広げられるホラー「
“ジェーン・ドウ(身元不明の女性に使われる仮名)”を検死することになった親子が怪奇現象に襲われるさまを描いた本作。本編映像には、遺体安置所に閉じ込められた検死官トミーと息子オースティンがジェーン・ドウに火を放つ場面や、突然勢いを増した炎の消火に追われる2人の姿が収められている。さらにひとりでに火が消えていき、焼け痕ひとつ残らないジェーン・ドウの死体も。
特殊効果を担当したのは「ショーン・オブ・ザ・デッド」「銀河ヒッチハイク・ガイド」などを手がけたスコット・マッキンタイアー。このシーンについて「実際の炎は一貫性のある動きをする。だが、この場面では炎が超自然的に広がる必要があった。つまり、燃えるものと燃えないものに分かれるという具合に」と語る。そしてこの場面では、CGを使わず炎をコントロールして超常現象を演出したことを明かした。
監督を「トロール・ハンター」のアンドレ・オヴレダルが務めた「ジェーン・ドウの解剖」は、5月20日より東京・新宿シネマカリテほかにて全国で順次ロードショー。
※動画は現在非公開です。
アンドレ・ウーヴレダルの映画作品
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リンク
- 「ジェーン・ドウの解剖」公式サイト
- 「ジェーン・ドウの解剖」本編映像
- 「ジェーン・ドウの解剖」予告編
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やまもと寅次郎 😷 @torachan55
CG一切なし!燃えない死体を捉えた「ジェーン・ドウの解剖」本編映像解禁 https://t.co/W1BtDliYr2 #スマートニュース