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A・ガーフィールド主演の社会派サスペンス「ドリーム ホーム」予告編

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「ドリーム ホーム 99%を操る男たち」 (c)2014 99 Homes Productions LLC All Rights Reserved

「ドリーム ホーム 99%を操る男たち」 (c)2014 99 Homes Productions LLC All Rights Reserved

「アメイジング・スパイダーマン」シリーズのアンドリュー・ガーフィールドが主演を務める、「ドリーム ホーム 99%を操る男たち」の予告編がYouTubeにて公開された。

「ドリーム ホーム 99%を操る男たち」はリーマンショック後のアメリカを舞台に、欲望とモラルのはざまで人生を狂わせていく男たちを描く社会派サスペンス。ガーフィールドが無職のシングルファーザーである主人公デニスを演じ、デニスと共謀関係を築いていく不動産ブローカー・リックに「マン・オブ・スティール」「テイク・シェルター」のマイケル・シャノンが扮する。デニスの母リンを演じるのは「ジュラシック・パーク」のローラ・ダーン

予告編は、自分たちの家が銀行によって差し押さえられたことをリックから告げられたデニスとリンが、強制退去させられる場面から始まる。デニスは家を取り戻したいという一心から、殺したいとさえ思ったリックのもとで働くことを決意。かつての自分と同じ境遇の人々を巧みに操り、家を差し押さえて大もうけするが、その事実に気付いたリンと対立してしまう。

ガーフィールドは、本作の監督ラミン・バーラニと「CUT」の監督アミール・ナデリが共同で執筆した脚本を、わずか30ページ読んだだけで出演を決意。「本作は、罠から抜け出せずにいる人々が真のコミュニティを作ることを阻止する何ものかについての映画だ。いったん人として敬うべき価値観よりもドル記号に重きを置き始めると、トラブルが起き、全員が敵に思えてきて、コミュニティのある社会よりも競争社会にハマってしまう。そういうことが(脚本の中に)描かれていて、大きな衝撃を感じたんだ」と語っている。

「ドリーム ホーム 99%を操る男たち」は、2016年1月30日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町ほかで全国順次公開。

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