バリー・ペッパー

5才の時に家族と共にヨットで南太平洋の島々を周るという経験をする。大学卒業後、ヴァンクーヴァー・アクターズ・スタジオに所属し、カナダのTVシリーズで人気を博す。スピルバーグ監督の「プライベート・ライアン」(1998)で注目を浴び、「グリーンマイル」(1999)での演技が高く評価された。名優トミー・リー・ジョーンズの初監督作「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」(2006)でも、その強烈な存在感を遺憾なく発揮。