ピーター・ギャラガー

ボストンのタフツ大学に学び、在学中からボストン・シェイクスピア劇団などの劇団に参加。1977年に卒業後、「ヘアー」の再演で舞台デビュー。数々の舞台に出演し、トニー賞にノミネートされるなど高い評価を受けている。映画では、「セックスと嘘とビデオテープ」(1989)や近年のロバート・アルトマン作品に連続して出演するなど、多くの作品で脇役ながら強烈な印象を残している。