グダグダな男子高校生・細野を演じる栗原。本編では女子高生たちに無理やりチャイナドレスを着せられ女装姿を披露する場面もあり、前から女装をしたい願望があったという彼は「夢が叶った」とコメントした。また自然な動きを演じることが大変だったと、自分の弱点に気付いたとも語っている。
映画「男子高校生の日常」は10月12日よりシネ・リーブル池袋ほかにてロードショー。菅田将暉、野村周平、吉沢亮らが出演する。
栗原類のコメント
あのドレスを着たときはすごく新鮮な感じでした。ある意味”夢が叶った”と言う感じでした。自分は前からお芝居で女装をしたかったと言う願望がありました、なので、今回この映画でチャイナドレスを着る事が出来た、つまり女装が出来た、なので、”夢が叶った”と言う風に感じました。
また、演じていて大変だったことは、やはり、“何を言っているのか”をちゃんと見ている人達は聴き取れるかということ、そして“自然な動き”です。
自分は学生時代は結構地味な生活を送っていました。
食事を一人でしていたり、この映画とは正反対な事ばかりをやっていたので、自分が男子高校生を演じてみて、映像的に不自然な動きに見えた時、自分の弱さ等を色々と知りました。
今後の役者としての目標は、とにかく色々とやりたいと思います。
映画、ドラマ、舞台、コント、などチャレンジしていきたいと思います!
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