三原ミツカズ「死化粧師」最終7巻が発売、書店フェア多数

三原ミツカズ「死化粧師」の最終7巻が本日9月6日に発売された。一部書店ではフェアを開催している。

文教堂書店・アニメガでは複製原画を展示するほか、購入特典として描き下ろしペーパーを配布。対象店舗は文教堂のサイトを参照してほしい。また書泉ブックマートでも複製原画が飾られ、同店のほかアニメガ新宿マルイワン店と渋谷店、ブックファースト新宿店、紀伊國屋書店新宿本店フォレストではサイン本を販売。数に限りがあるので希望者はお早めに。

また三原が「わたしが書店員だったら」をテーマにセレクトした書籍を並べたコーナーが、ブックファースト新宿店にて展開されている。三原による推薦テキストをまとめたペーパーも配布しているので、ファンは要チェックだ。さらにフィール・ヤング（祥伝社）の公式サイトでは、三原へのインタビューを公開中。

「死化粧師」は、亡くなった人の遺体を生前の姿に近づける処置を施す技術・エンバーミングを題材とした物語。2002年よりフィール・ヤングにて連載され、2007年にはTVドラマ化された。