木々「バリエ」シリーズ新章＆柴犬コメディがスピカで始動

本日8月28日に発売されたcomicスピカNo.23（幻冬舎コミックス）にて、木々の新連載「バリエ ガーデン」がスタートした。

「バリエ ガーデン」は1998年から続く、魔術使いのシドとリドを描いた「バリエ」シリーズの新章。名前以外何も覚えていない使い魔の少年・デルタが、エクソシスト父娘が暮らす屋敷で意識を取り戻す場面から物語は始まる。

このほか今号から、「山おんな壁おんな」などで知られる高倉あつこの新連載「柴さん生活」も始動。飼い主らの会話を理解する柴犬たちの心境を綴るコメディだ。なお石川チカ「KOBAN」は9月27日発売のcomicスピカNo.24にて最終回を迎える。